アーティスト詳細

石川琢哉

いしかわたくや
個人 絵画

略歴・活動実績

1987年(昭和62年)、埼玉県越谷市生まれ。2014年(平成26年)、文星芸術大学大学院芸術研究科美術専攻博士後期課程単位取得満期退学。学位は芸術修士(文星芸術大学・2011年)。幼少期に経験した絵を描く喜びと死の認識体験が、表現の礎となる。2019年(令和元年)から3年間、アーティスト枠として板室温泉大黒屋に勤務。「生と死の問題」にかかわる社会的動向と、その問題点を多角的視点に基づいて分析・検討を行い、現代にふさわしい生と死の美術表現「呼吸的表現」の可能性を探求している。代表作は「呼吸の造形」シリーズ。

2022年「石川琢哉 個展 引き出された息の霊(いのち)」那須塩原市図書館みるる
2019年「石川琢哉 個展 アスピラシオン」板室温泉大黒屋○△□ギャラリー
「第5回 宇都宮美術の現在展」宇都宮美術館
2018年「石川琢哉 展」ギャラリー・イン・ザ・ブルー
「2018 東アジア交流展」陰岩美術館 (韓国 光州)
2016年「第7回 和解と和合の日・韓展」栃木総合文化センター
2014年「第2回 ART WAVE「zero art」in New York 展」hpgrp Gallery
NEW YOK
2012年「独協医科大学付属病院 院内アートプロジェクト」獨協医科大学附属病院
   「若い世代展 2012」ギャラリー・イン・ザ・ブルー
   「第1回 特別秀作展」芳賀町総合情報館〈知惠の環館〉(12年、14年)
2011年「プリュス・ジ・アート・フェア 2011」東京美術倶楽部
   「第65回記念 栃木県芸術祭美術展」芸術祭奨励賞 栃木県立美
術館
   「第15回 日仏現代国際美術展」品川区長賞 大森ベルポートアトリウム
2010年「アート・アワード・ネクスト#1」審査員賞 買い上げ 東京
美術倶楽部 
   「第5回 栃木の五月の美術大賞展」栃木新作家賞 栃木総合文化センター (以降、12年準大賞、13年奨励賞、16年、17年招待出品)
他 栃木国画会絵画部展、ART WAVE展 (共に2014年~18年まで参加)

コレクション/板室温泉大黒屋 美術商丸栄堂

栃木県との関わり

栃木県在住

最終更新日:2023/04/25

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